Yeastie Boys のGunnamatta IPA飲みました
まだ飲んでないですが、Yeastie Boysは、Gunnamatta IPAが紅茶IPAという感じの謎の味わいのものもあるみたいですし
と書いてましたが、よくいく酒屋さんにまだ在庫あったので、思い切ってYeastie Boys のGunnamatta IPA買ってみました。
TEA LEAF IPAと書いてある通りに紅茶のフレーバーなIPA。
IPAっていう味を決めつけて飲んでしまうと
「う~ん」
って正直なりそうな気もしますが、そういう固定観念無く飲むと、結構スッキリした飲み口で、紅茶の香りがかなり広がり美味しく飲めました。
ただ本音としては・・Yeastie Boys は、先日飲んだこっちのほうが衝撃的だったし、好みかなぁ(^^)
BrewDogのPunk IPA
この前の週末に飲んだ、BrewDogのPunk IPA。
昨年に、ビール Advent Calendar 2013 1でも書いてましたが、印象深いし、たぶんPunk IPA飲むようになって、IPA にハマっていったと言っても過言ではない気がする位に、とっても好きなビールです。
BREW DOG PUNK IPA/ブリュードッグ・パンクIPA 330ml 【輸入ビール】【スコットランド】 |
そうそう、BrewDogといえば、この春に六本木にオフィシャルバーできるし、気づいたら公式サイトもオープンしてるので色々楽しみです。
ニュージーランドのクラフトビールが面白い件
普段、クラフトビールをよく買いに行く中野坂上の藤小西さんでニュージーランドのクラフトビールが入荷してるのを見つけて以降、ニュージーランドのクラフトビールの面白さを知ったので簡単にご紹介
ホップの産地として有名だったことを最近知った
うろ覚えですが、Facebookのクラフトビール関連のグループでクラフトビールが熱いぞ!ニュージーランドという記事を見つけたのですが、そこで
ちなみにNelsonはビール造りに欠かせないホップをニュージーランドで唯一商業用として生産している場所としても知られています。
ということが書かれていました。
また、これ見ると
ユニークなブドウのソービニヨンブランの味わい。とてもパワフルなフルーティさ。
ということとが書かれてるし、この記事によると、ネルソン ソーヴィンはニュージーランド産のホップで、パンクIPAにも使用されてるとかなので、元々自分が好きなタイプのクラフトビールには、ニュージーランド産のこのホップ使ったものが多かったんだなぁと最近知りました。
挑戦的な味のものが印象的
最初に書いた、中野坂上の藤小西という酒屋さんでたまたま見つけたニュージーランドのクラフトビールは8 Wired のHopWired IPAで、グラスに注いだ瞬間からポップのとても良い香りが一気に飛び込んできました。
8(エイト)ワイアード ホップワイアードIPA 330ml 【2本】【RCP】 |
物珍しさでいえば、そこまでではないと思うのですが、結構衝撃的だったのが、最近飲んだYeastie BoysのPot Kettle Black 。
「変幻自在」 ニュージーランド 自由な発想のブルワリー★イースティーボーイズ ポットケト... |
ホッピーポーターというPOP書いてあった通り最初に凄くマスカットみたいな感じの味わいがガツンと来て、でもポーターと言われるとそうかという味わいもあるし、色々考えつつも、気づいていたらポーターなのにゴクゴク飲んでました^^;
まだ飲んでないですが、Yeastie Boysは、Gunnamatta IPAが紅茶IPAという感じの謎の味わいのものもあるみたいですし、ニュージーランドのクラフトビールは面白いなぁーと最近感じてます
また、新宿御苑前の Vector Beerに行きました
前回同様、カウンターで一人飲みながら、ちょっと考え事をしようと思って、またVector Beerに行きました。
カウンター座って、お店の方から、
「またご来店いただいてありがとうございます」
と声をかけられて、前回初めて来た&1ヶ月以上前のことなのに、こうやって顔を覚えてくれていたのは、嬉しいやら、恥ずかしいやらで、なんか不思議な感じ。
※どうでもいいけど、こういう自分の性格は娘がしっかり引き継いでる気がする^^;
1杯目はこぶし花ビールのベルギーホワイト
こぶし花ビールは普段飲む機会がなかったので、物珍しさもあって飲んでみました。
普段、あまりこういう白ビール系は独特の風味がちょっと苦手な事もあってあまり好んで飲まないのですが、これはそういう独特の風味があまりなく、スッキリした飲みくちでこういうのは好みの味ですね
2杯目は、山梨のアウトサイダーブルーイングという所のオーストラリアンIPA
飲みごたえが、最初に来るタイプのIPAという印象ですが、サイト見てたら、
特徴: オーストラリア産ホップを100%使用した苦みの強いビールです。柑橘系の強い香りそして口中に広がる強い苦みが特徴です。ビール通にお奨めの逸品です。癖になる苦みです。
おすすめ料理: 肉料理、チーズ料理、イタリアンなど
という感じの記載がありました。
確かにこの感じは肉とかチーズツマミにしたら抜群だろうけど、この時は、あまり食欲なかったので、バーニャカウダを頼んでいたのですが、バーニャカウダの濃厚なソースの感じと野菜の苦味とこのIPAはマッチして、我ながら良いチョイスできたかなぁと(^^)
元々、考え事をするついでに、軽く飲むつもりで来たのですが、2杯目飲み終えてしばらくして何となく物足りないなぁとー考えて、プレストンエールのIPAを頼んでいました。
ほとんど食べてないのもあるのですが、美味しいクラフトビール3杯飲んで2000円強というのは嬉しい限りですね
COEDOxコエドの異色のコラボイベントを企画実施しました
昨日夜に、COEDOビールさんと、最近イベントでちょいちょい利用させて頂いてるコワーキングスペースCo−EdoさんとでWebとビールの「クラフト」な関係という異色のコラボイベントを企画&実施しました。
今回、COEDOビールさんから、全5種類の瓶を準備いただきましたが、これだけの量が全部無くなるほどに盛り上がりました(^^)
折角なのでしっかりとイベントの振り返りしておこうと思います
イベント企画した意図とか
IT系の人、特にWeb系の人の場合に、勉強会などで、ビアバッシュのカルチャーを知ってる人がそれなりにいると思っています。
ビアバッシュで、大手ビールメーカーさんのもので、乾杯するのも、もちろん悪くないと思うのですが、クラフトビールのような多様性のあるものを取り入れて
「そのビールどんな味ですか?」 「これは、xx という職人さんが最近手がけたもので」
みたいな感じで、最初の会話の糸口となる「コミュニケーションドリンク」としての側面が際立ったものがあることで、勉強会などの場で、お互いの交流がより進むんじゃないかと思い、今回のトークイベント通じて、クラフトビールの存在とか文化みたいな所を少しでも知ってもらえればというのがありました。
※多少本音を言えば、COEDOの伽羅が飲みたかっただけなんですけどね^^;
あまり台本を作りこまないで正解だった。
複数のパネラーをお招きするトークイベント行う際に
「細かいレベルの台本を作りこまない」
というのを毎回心がけてます。
何でかというと、主宰する側の思惑と当日参加する人達の思惑が一致するとも限らないからです。
進行上、最低限決めないといけない部分はあるにせよ、最初から最後まで、台本にそって淡々と進めるようなのは、
「折角こういうメンツが集まったのに何かもったいないなぁ」
という感覚になるんじゃないかと思ってます。
その場のライブ感を感じながら、パネラーの方が触れたい話題や参加者が聞きそうなことをうまくひきだしてあげることで、みんなが面白みを感じてくれるだろうし、そういう機会や場に少しでも価値を感じてくれれば、企画、運営する自分としてもやってよかったなぁという感覚になります
パネルディスカッションを成功させるためにモデレータがしなければならないこと(準備編) という記事で
モデレータの人選は、テーマとなる分野のボキャブラリが理解できる程度には知識があり、観客として想定される人たちの代弁者としてパネリストに質問を投げかけられる人、
とあったのですが、クラフトビールのことをブログに書く程度にクラフトビールが好きだし、趣味と実益兼ねて、毎日もくもくとコード書く程度に、Web系の情報にも精通してるので、そういう意味ではモデレーターとしての役割は最低限果たせたかなと
心強いファシリテーターがいてくれたのがより良い場づくりになった
一見すると、Web系の人と、クラフトビールの世界との接点が無いですが、自分の中では何となく根底にあるものでお互いの価値観は共通かなと思っていたのですが、実際の所そこがうまくつながるかどうか不安な面がありました
今回、参加者側の代弁者というわけではないですが昨年末に知り合いになった、@DiscoveryCoachさんファシリテーターとしてのセンスが抜群な人をお招きしてて、
「@DiscoveryCoachさんなら、きっと自分の仮説みたいなところをそれとなく理解してくれるだろうから、最悪どうにかなる」
という変な自信がありました。
元々の事前のやりとりの中で
IT業界のエンジニアと一口に言っても、色々な人がいます。その中でBtoC、BtoBのインターネットサービスの開発・運用に関わる人達のことをWeb系エンジニアと定義し、今回参加いただいてる方たちがそれに近い方と想定してます。
Web系エンジニアならではの傾向とか気質みたいな話を参加者を巻き込んで話をしたい
ということをしていたのですが、トーク始まって40分位した絶妙のタイミングで、参加者をうまく巻き込んでくれました
具体的には、あらかじめ受付段階で配布していた自己紹介カードを参考に、近くの人同士で、パネラーに聞いてみたい質問について、考えてみてくださいという投げかけをしてくれました
こういうトークイベントでの質問って人数が多くなればなるほど、質問って出づらいですが、こういうやり方は新鮮だったし、みんなが考えてくれた質問もあっという間にこれだけ集まりました
この質問の中で、パネラーの方がそれぞれ1つづつチョイスしたものをお話して、チョイスされた質問を考えてくれた方には、事前に準備してたノベルティグッズのプレゼントが出来たりと、一石二鳥みたな感じになりました
元々昨日のイベントやる前から、運営メンバー間で
「2回目やりたいですね〜」
というのが上がっていたので、次またやりたいなぁと思った一日でした
志賀高原ビール ミヤマブロンド
国産クラフトビールの中では、普段良く買いに行く中野坂上の酒屋さん以外にも、別のところでも入手しやすい
- COEDOビール
- 志賀高原ビール
- ヤッホー・ブルーイング
あたりが、自分の中では定番な感じになっています。
志賀高原ビールは、IPA、House IPAあたりを好んで買うのですが、ミヤマブロンドも爽やかな飲み口&香りが好きで久しぶりに買って、この3連休に飲みました
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これを飲んでて、何をつまみにしようかと悩んでいたのですが、近所のみらべるというスーパーで不定期に入荷する美味しそうなアイリッシュチェダーというハードタイプのチーズの買い置きがあったのでそれをつまみにしたら、ミヤマブロンドとの相性が抜群でした(^^)
チーズのことはよくわからないのですが、通常価格で900円ほどするお高いチーズが、消費期限切れ間近だったので、半額以下でゲット出来て、ビールとの相性抜群だったのでとってもお得な感じがします。
ちなみに、このチーズの風味だとちょっとだけ香ばしい感じ(麦芽が効いたタイプっていうのかな??)というか、飲みごたえが少しある方が合いそうで、最近飲んだシメイゴールド合わせて見るといいのかなとふと感じたので、この週末にでもそっちと合わせてみようかなと思います
cafe104.5のお店オリジナルエールが予想以上に美味しかった件
軽く食事をしながら、少しだけ仕事をしようと思い何処か良さそうな所がないかなと思ってクラフトビール東京チェックしていた所、会社から割りと近いcafe104.5がイメージに近い感じだったので行ってきました。
一杯目はCOEDONADO
なんかこの前も飲んだばっかりですが、基本的に家飲み中心なので、外でしか飲めないようなものがあるなら、それをチョイスしたほうがいいかなと思って、COEDOxCORONADO(コロナド)のコラボビールにしました
二杯目はcafe104.5オリジナルのエール
一杯だけ飲んで、帰ろうと思っていたのですが、おつまみに食べていた芝海老の塩加減が少し濃い目で、もう一杯飲もうかどうか悩んでいた時に、お店の人から
「何かおかわりお持ちしましょうか?」
と絶妙なタイミングで声をかけられ、気づいたら2杯めを頼んでました^^;
折角来たので、2杯目にIPAを飲みたかったけど、行った日のTAPにはIPA系のものがなかったので、お店オリジナルというエールを頼んでみました。
フランスのブルゴーニュ産ホップを使った、とても華やかな香りの素敵なビール。おすすめ!
と書かれてるように、華やかな香りで、あまり期待してなかった(ゴメンなさいお店の人)だけに、良い意味で期待を裏切られました。
このエールはチビチビ飲むにもいいし、春先に暖かくなってきた頃に、春野菜、例えば、たけのこをグリルして、ハーブ+塩で味付けしたようなものと合わせたらきっと美味しいんだろうなぁーとなんとなく妄想してました。
味わいは違いますが、よなよなエールのように、万人受けするタイプかと思うので、クラフトビールを初めてという人に最初におすすめすると、きっとクラフトビールの世界に上手いこと入り込めるんじゃないかなぁ。
お店は、丸ノ内線(淡路町駅)都営新宿線(小川町)から徒歩2,3分で、JR御茶ノ水駅からも割りと近い感じの立地の良い所ですし、開放感があって、広いから、普段使いのお店としても良いカフェかなと思います。
休日の昼間に読書しながら、お店オリジナルエール飲んだらきっと幸せな気分に浸れそうな気がします(^^)